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【24h】

異機種の静電気試験器に対する接触放電電流の波形比較

机译:不同类型静电测试仪的接触放电电流波形比较

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摘要

ウェアラブル機器は次世代携帯端末として急速に普及しているが,これらの端末は指で頻繁に触れるため,人体からの静電気放電(Electrostatic discharge: ESD)による機器の誤動作が懸念されている。この種のESDは広帯域の電磁ノイズを発生させるため,電子機器に対するESDイミュニティ試験法がIEC (International Electrotechnical Committee)のIEC 61000-4-2として既に標準化されている。同規格には,帯電人体からのESDをシミュレートするための静電気放電の発生器(以降はESD試験器とよぶ)を用いた試験法において,ESD試験器の接触放電の典型的な電流波形が定義されているが,その校正は,波形全体ではなく,第一ピークの立ち上がり時間(ピーク電流値の10~90 %の時間 幅),そのピーク値,30nsの電流値,60nsの電流値の4点だけであり,他の制限はない。したがって,現行のIEC規格では,測定波形が要求仕様を満たすかどうかは容易に判断できるにしても,波形校正された異なるESD試験器に対して試験結果が必ず同じになるとは限らない。
机译:作为下一代移动终端,可穿戴设备正在迅速普及,但是由于这些终端经常被手指触摸,因此担心该设备可能由于来自人体的静电放电(ESD)而发生故障。由于这种类型的ESD会产生宽带电磁噪声,因此用于电子设备的ESD抗扰度测试方法已经标准化为IEC(国际电工委员会)的IEC 61000-4-2。根据该标准,在使用静电放电发生器(以下称为ESD测试仪)的测试方法中,使用ESD测试仪的典型接触放电电流波形来模拟来自带电人体的ESD。不是整个波形,而是第一个峰值的上升时间(峰值电流值的10%到90%的时间宽度),其峰值,30 ns的电流值和60 ns的电流值。没有其他限制,只有要点。因此,在当前的IEC标准下,即使很容易确定所测量的波形是否满足要求的规格,对于已校准波形的不同ESD测试仪,测试结果也不总是相同的。

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