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岸壁裏埋材として適用したカルシア改質土の施工後モニタリング調査と耐震性評価

机译:用作码头回填材料的加西亚改性土壤的施工后监测调查和抗震性评估

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摘要

愛媛県東予港においては耐震岸壁の裏埋材としてカルシア改質土を適用した(図-1参照).カルシア改質土とは,粘土・シルト分の多い軟弱な浚渫土と転炉系製鋼スラグを原材料とするカルシア改質材を混合し,浚渫土の物理的・化学的性状を改質したリサイクル材であり,強度増進などの効果を有している1).ただしその強度特性として大きなばらつきがあることが知られているが,未だ十分な知見がないのが実状である.ゆえにカルシア改質土を人工地盤材料として活用した際には,施工後においても長期的にその強度特性等の把握を行うことが重要である.本稿では,施工時点,施工後約30日,約90日及び約390日(以下,30日,90日及び390日)が経過した時点でのモニタリング調査を実施し,その結果について強度変化傾向等の評価を行った.また,モニタリング調査結果を反映の上港湾の施設の技術上の基準・同解説(以下,港湾基準)に則った地震応答解析(以下,FLIP解析)を実施し,長期的な強度特性等を踏まえた耐震性評価を行った.
机译:在爱媛县东洋港,将抗氧化码头的补钙材料用作经加西亚改性的土壤(见图1)。氧化钙改性土壤是一种可再生材料,是由软质疏soil的土壤和大量粘土和淤泥组成的混合物,以及由转炉炼钢炉渣制成的氧化钙改性的材料,具有改性的疏the土壤的物理和化学特性。增加强度的效果1)。然而,尽管已知强度特性变化很大,但是实际情况是还没有足够的知识。因此,当将Calcia改性的土壤用作人造地面材料时,即使在施工后也要长期掌握其强度特性,这一点很重要。在本文中,我们在施工时,施工后约30天,约90天和约390天(以下称30天,90天和390天)进行了一次监测调查,结果显示了强度的趋势变化等。进行了评估。另外,在反映了监视调查的结果之后,根据港口设施的技术标准和说明(以下,港口标准),根据长期强度特性,进行了地震响应分析(以下,称为FLIP分析)。等等。评估抗震性。

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