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高潮位時における岸壁上の越波遡上実験とその再現計算

机译:退潮时码头超顶波上升实验及其繁殖计算

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摘要

外郭施設により平常時の静穏性が確保された港内の岸壁では,荷役時の作業性や船舶係留の容易さ,安全性などに配慮し,H.W.L.+1.0m 程度の天端高を有するものが多い.また,港湾計画においては台風の来襲などによる高波浪時にも港内施設の性能に大きな影響を与えないこととされているが,高潮潮位がH.W.L.を超え,水面が岸壁天端に近づくにつれて,波が岸壁上をあらい,背後施設に浸水被害をもたらすことがある.しかし,一般的な海岸堤防とは異なり越波水塊の一部は引き波時に海へと戻るため,想定される護岸越波量と関連づけて浸水域や浸水深を推定することは容易ではない.そこで本研究では,岸壁天端高と潮位との関係毎に,岸壁を越波した水塊による岸壁上の遡上高さを実験的に明らかにするとともに,段差地形上での計算の不安定化を回避できる波動モデルを用いてこれらの再現計算を実施し,その精度を検証した.
机译:货物装卸期间的可操作性,船舶的系泊便利性以及港口码头的安全,在外部码头,外部设施在正常情况下可确保安静 考虑到这些因素,许多冠的高度约为H.W.L. + 1.0m。此外,在港口规划,台风等方面 据说即使在高风浪中,港口设施的性能也不会受到显着影响,但是风暴潮水平超过了H.W.L. 当水面接近码头顶部时,波浪可能会溢出码头,从而对码头后面的设施造成洪水破坏。然而, 与一般的沿海堤防不同,当波浪被拉动时,部分顶部的水团会返回海中,因此,这与预期的护岸顶部的溢流量有关。 估计淹没面积和淹没深度并不容易。因此,在本研究中,根据码头顶部高度与潮汐水平之间的关系对码头进行分类。 通过实验弄清由于水量超过波浪而导致的码头上升高度,并使阶梯地形的计算不稳定。 使用可以避免的波动模型执行这些再现计算,并验证了准确性。

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