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高アルカリ環境を考慮したバサルト短繊維補強コンクリートの引張特性に関する検討

机译:考虑高碱性环境的玄武岩短纤维增强混凝土的抗拉性能测试

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摘要

耐アルカリ性の向上を目的として樹脂をコーティングしたバサルト短繊維の2種類(BF-VEとBF-EP)について,JISに規定された試験法などにより,繊維単体の引張強度と曲げ靱性係数から引張特性を評価した。その結果,ひび割れ抑制のために採用される鋼繊維補強コンクリートの配合,W/C = 50%,繊維混入率1.0Vol.%と比較すると,BF-VEの曲げ靭性係数は供用10年程度で鋼繊維補強コンクリートの下限値程度,BF-EPは供用100年程度で平均値程度となることが推測された。併せて,切欠き曲げ試験を実施しBF-EPの,高アル力リ環境下での繊維自体の劣化や付着の劣化等を踏まえた,引張軟化曲線を提示した。
机译:根据指定的测试方法,基于纤维本身的抗拉强度和弯曲韧性系数,对两种涂覆有树脂以改善耐碱性的玄武岩短纤维(BF-VE和BF-EP)进行拉伸处理在JIS中进行了评估。结果,与用于抑制裂缝的钢纤维增强混凝土的成分(W / C = 50%,纤维混合率为1.0 Vol。%)相比,BF-VE的弯曲韧性系数在使用时约为10年。据估计,纤维混凝土和BF-EP的下限将在使用约100年后达到平均值。同时,进行了缺口弯曲试验,根据纤维本身的劣化和在高海拔环境下的粘合力的劣化,给出了BF-EP的拉伸软化曲线。

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