首页> 外文会议>コンクリート工学講演会;日本コンクリート工学会 >脚部にスリットを有するRC造連層耐震壁の損傷制御性能に関する実験的研究
【24h】

脚部にスリットを有するRC造連層耐震壁の損傷制御性能に関する実験的研究

机译:腿缝RC多层剪力墙破坏控制性能的试验研究。

获取原文

摘要

著者らは,壁脚部に水平スリットを設け,壁体内部にアンボンド鉄筋を配した連層耐震壁を提案し,これのひび割れ制御性能を調査してきた。本研究では,これまでの実験に加えて,高強度のアンボンド鉄筋を有する縮尺2/5スケールの試験体をさらに4体作成し,一定軸力下における部材角1/50までの漸増振幅繰返し水平力載荷を行った。実験より,提案耐震壁は,曲げ破壊が先行して,安定した履歴特性を示した。特に,高強度鉄筋の曲げ耐力負担分が増加することで,RC造壁板部の応力負担が小さくなり,既報と同等以上の損傷制御性能を発揮することが分かった。
机译:作者提出了一种多层剪力墙,其墙腿上有水平缝,墙内没有粘结的钢筋,并研究了其抗裂性能。在这项研究中,除到目前为止的实验外,还准备了另外四个具有高强度无粘结钢筋的2/5比例试样,并在恒定轴向力的作用下逐渐将幅度重复水平增加到构件角的1/50。进行了强制加载。从实验中,拟议的剪力墙表现出稳定的历史特征,随后发生弯曲断裂。特别地,发现通过增加高强度钢筋的弯曲强度载荷,RC壁板上的应力载荷减小,并且损伤控制性能等于或优于先前报道的。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号