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【24h】

高出力インピーダンス発電素子用電力変換回路の入力インピーダンス時分割変調制御方式の提案

机译:高输出阻抗发电元件的电源转换电路的输入阻抗时分调制控制方法的提案

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摘要

本論文では、出力インピーダンスの高い発電素子から電力変換を行う回路システムの実用的な制御方式を提案する。従来の制御回路方式では、出力電力が最大となるように電力変換回路の入力電圧(これは発電素子の出力電圧に等しい)を設定していた。現実には、この動作点電圧が制御回路の動作下限より低くなる場合がある。本論文では、電力変換回路の負荷となる回路システムの必要な動作電圧V_(PP)が仕様として与えられたときに、出力電圧がV_(PP)に達しておらず、かつ入力電圧が所定電圧V_(DD)以上となっている条件でのみ、電力変換回路を動作させることによってシステムの安定動作を実現した。この制御によって電力変換回路の入力インピーダンスZ_(CPin)は、動作中は低く、入力端の電源コンデンサC_(DD)より低インピーダンスで電力を入力し、非動作時はZ_(CPin)は高く、高い発電素子の出力インピーダンスでC_(DD)を充電する。この時分割変調制御によって1)動作点電圧を回路の動作下限電圧より常に高く、2)発電素子から最大電力を取り出し、3)出力電圧をターゲット電圧に制御することができる。提案回路システムを1VCM0Sで設計・試作し動作の検証を行ったところ、開放電圧Voc=0.9V、出力インピーダンスR_(TEG)=400ΩのTEGから50μW@2.5Vの電力変換が行えることを確認した。
机译:在本文中,我们为电路系统提出了一种实用的控制方法,该方法可转换来自具有高输出阻抗的发电元件的功率。在传统的控制电路方法中,功率转换电路的输入电压(等于功率产生元件的输出电压)被设置为使得输出功率最大化。实际上,该工作点电压可以低于控制电路的工作下限。在本文中,当作为电源转换电路负载的电路系统所需的工作电压V_(PP)作为规格给出时,输出电压未达到V_(PP),输入电压为预定电压通过仅在V_(DD)或更高的条件下操作功率转换电路,才能实现系统的稳定运行。通过该控制,功率转换电路的输入阻抗Z_(CPin)在工作期间低,并且在输入端以比电源电容器C_(DD)低的阻抗输入功率,并且Z_(CPin)高。 C_(DD)用发电元件的输出阻抗充电。通过这种时分调制控制,1)工作点电压始终高于电路的工作下限电压; 2)从发电元件中取出最大功率; 3)可以将输出电压控制为:目标电压。当使用1VCM0S设计和原型拟议的电路系统并对其工作进行了验证时,证实了在开路电压Voc = 0.9V且输出阻抗R_(TEG)=400Ω的情况下,可以从TEG进行50μW@ 2.5V的功率转换。 。

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