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特定酵素蛍光基質を用いた簡易大腸菌数測定の開発

机译:使用特异性酶荧光基质的单纯大肠杆菌测量的研制

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摘要

大腸菌は糞便汚染の指標であり,大腸菌群に変わる指標細菌として利用することが議論されている.現在の大腸菌数測定法は,培地の作製,希釈,18時間以上の培養,陽性の判定など多大な労力を要する.大腸菌数の判定は迅速かつ簡易であることが望ましいが,現在これを達成しうる技術が確立されているとは言い難い.我々は,下水処理水に大腸菌用の特定酵素蛍光基質(MUG)を添加し,マイクロプレートリーダー内において37°Cで培養しながら蛍光強度の経時変化を測定することで,大腸菌数を迅速かつ簡易に測定することに成功した.しかしながら,本手法の汎用性(あらゆる下水処理水に適用可能か,一年を通じで使えるか)についてはいまだ検討していない.そこで本研究では,札幌市内の3下水処理場の処理水中の大腸菌数を,5月から12月まで本手法で測定し,汎用性を検討した.
机译:大肠杆菌是粪便污染的指标,并且讨论了用作指示剂细菌变化到大肠杆菌群。当前大肠菌群数的测量方法是大量培养基,稀释,在18小时或更培养,和正的判断。期望的是,大肠杆菌数的确定是期望的是快速和简单的,但是,它是困难的,现在实现这一点。我们对在下水道大肠杆菌处理过的水的特定酶的荧光。底物(MUG)并将大肠菌数迅速且容易地通过测量与荧光强度的时间变化的程度,而在酶标仪37℃下培养测定的。但是,该方法的这种方法它尚未考虑的通用性(适用于任何污水或可以在整个一年中使用)。因此,在这项研究中,在水中札幌市三兴污水处理厂,大肠杆菌在水中的数量由该方法从十二月考虑多功能性测量。

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