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【24h】

日本海の対馬海峡付近におけるCODの鉛直分布と長期的な変動傾向について

机译:日本海洋Tsuchi频道附近COD的垂直分布与长期波动趋势

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摘要

徳島県沖の外洋域における太平洋側において、CODは長期的な増加傾向にあることが矢吹ら(2017)によって示され、瀬戸内海の水質に対する影響が指摘されている。CODが上昇する原因として、中国からの有機汚濁物質の輸送によるとの推察がされているが、それを裏付ける直接的なデータはない。そこで今回、図1に示す日本海西部の対馬海峡付近に設定された3調査地点において表層から水深231mまでの各層で採水し、CODの濃度を調べ、環境庁が実施した日本近海海洋汚染実態調査(1976年度?1988年度)におけるCODとあわせて日本海におけるCODの長期変動を明らかにするとともに、太平洋側と日本海側の傾向を比較し、COD上昇の原因について考察した。
机译:在托阿岛县海洋区的太平洋方面,COD由Yapa(2017)表示,COD处于长期提高趋势,并指出了濑户内海水质的影响。作为COD上升的原因,根据来自中国的有机污染物质的运输,但没有直接数据推测它。因此,这一次,在日本西海西海附近的3个调查点,表面表面从表面层的水深,和COD集中的浓度,以及日本的学术形势,由环境署进行调查(1976年的财政年度),我们澄清了日本海洋的长期波动,比较了太平洋方面和日本海边的趋势,被认为是COD崛起的原因。

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