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【24h】

低負荷運転による活性汚泥性状の変化がMBRの膜ファゥリング発生に及ぼす影響

机译:低负荷运行导致活性污泥性质变化对MBR膜结垢的影响

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摘要

本研究では膜ファゥリングを発生させるため,AO-MBR を低負荷条件で運転した.低負荷運転に伴い,MLSS濃度が徐々に減少し,汚泥の自己分解が促された.低負荷運転開始後約2週間でTMPの急激な上昇とFluxの低下が発生し,深刻な膜ファゥリングが発生することが確認された.膜ファゥリング発生時の好気槽汚泥はタンパク質および糖濃度の上昇が確認された.これらの現象は通常運転時に発生した膜ファゥリングと同様であり,低負荷運転時においても通常運転時と同様の活性汚泥性状の変化であることが分かった.
机译:在这项研究中,AO-MBR在低负荷条件下运行以产生膜结皮;在低负荷条件下,MLSS浓度逐渐降低,并促进了污泥的自溶作用。在两周内出现了TMP和通量下降,导致严重的膜污染,确认膜污染时好氧池污泥的蛋白质和糖浓度增加,发现这些现象与膜相似。在正常运行期间发生的结垢,活性污泥特性的变化与正常运行期间的变化相似,即使在低负荷运行期间也是如此。

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