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【24h】

エネルギー生産型排水処理システムに向けた正浸透膜による下水濃縮

机译:能量生产型废水处理系统的正渗透膜浓缩污水

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摘要

下水処理において活性汚泥法は,曝気による電力消費や余剰汚泥の発生が問題となる。一方,メタン発酵法は曝気が不要かつエネルギーを生産可能であり,廃棄物発生量を抑えることができる。しかし,下水中の有機物濃度はメタン発酵への適用には低すぎるため濃縮する必要がある。この濃縮方法として正浸透(FO)膜の適用が検討されている。FO膜法は高塩濃度の駆動溶液(DS)と低塩濃度の供給溶液(FS)間の浸透圧差を利用してFSからDSに水を透過可能であるが,透過流束(Flux)が低いことからFlux向上に向けた検討が必要である。一方,塩濃度が高い条件下では,メタン発酵が阻害されることが知られている。FO膜法によって有機物の濃縮を行うと,同時に無機物も濃縮されることから,下水中有機物を濃縮しつつ塩濃度増加を抑える方法を検討する必要がある。そこで本研究では,FO膜処理におけるFluxの向上を目指しつつ,下水中塩濃度の増加を抑える方法を検討した。
机译:在污水处理中,活性污泥方法是由于通气引起的功耗和过量污泥的问题。另一方面,甲烷发酵方法可以不必要地是通气和产生能量,并且可以抑制产生的废物量。然而,需要浓缩污水中有机物质的浓度,因为它对于甲烷发酵的应用太低。阳性渗透率(FO)膜的应用被认为是这种富集方法。 FO薄膜方法可以使用高盐浓度驱动溶液(DS)与低盐浓度供应溶液(FS)之间的渗透压差来从FS到DS向DS传递水,但是渗透通量(助焊剂)是必要的研究改善助焊剂,因为它很低。另一方面,已知在高盐浓度的条件下抑制甲烷发酵。当通过FO薄膜法浓缩有机物质时,无机物质也同时浓缩,因此需要考虑抑制盐浓度的增加的方法,同时浓缩污水中的有机物质。因此,在这项研究中,我们研究了如何抑制污水污水浓度的增加,同时旨在改善薄膜处理中的通量。

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