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貴金属半無限板による光波散乱のウィーナー•ホッフ法による解析

机译:贵金属半无限大板散射光波的维纳-霍夫方法分析

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摘要

金や銀のような貴金属は,マイクロ波·ミリ波領域では 良導体であるが,光領域では誘電率の実部が負数になり, その虚部すなわち損失も無視できなくなる.このような 材料と波長では,ある条件が満たされるときプラズモン共 鳴吸収という独特な振舞いが出現し,種々の応用が期待さ れている.特に有限幅の薄い平板は形状の単純さの ため,電磁波散乱問題の解析対象として頻繁に考察されて きた.幅と厚さをもつ物体を正確に取り扱うためには,長 方形断面の内外における電磁界を考慮し,平板の表面にお いて境界条件が満たされるように界を決めなければならな い.しかし,平板が数波長程度の幅をもつ共振領域を考え る場合や,断面の長辺と短辺の長さが極端に異なる場合に は,数値計算は一般に繁雑となる.このため,平板が波長 に比べて極めて薄いときには,表面インピーダンスを含む 近似境界条件を採用することにより,断面内の界を扱う ことなく,解析を簡単化することが有効となる.しかしその際には,貴金属の表面に沿う長距離伝搬モード(LRSP; Long Range Surface Plasmon)と短距離伝搬モード(SRSP; Short Range Surface Plasmon)の両方を表現できる有能な 境界条件を選ばなければならない.本稿で採用する一般化 境界条件はそのひとつであり,平板の表面電流密度と表 面磁流密度,並びに電気抵抗と磁気抵抗を同時に取り入れ るものである.
机译:诸如金和银之类的贵金属在微波和毫米波区域中是良好的导体,但是介电常数的实部在光学区域中变为负数,并且其虚部(即损耗)不可忽略。材料和波长,然后,当满足特定条件时,就会出现一种独特的行为,即等离激元吸声,并有望得到各种应用,特别是有限宽度的平板由于其电磁散射问题而成为分析的目标。形状简单,为了准确地处理宽度和厚度的物体,考虑了矩形截面内外的电磁场,并满足了平板表面的边界条件,但是考虑共振区域时其中平板具有几个波长的宽度,或者当横截面的长边和短边的长度极大地不同时,数值计算通常很复杂,因此,当平板与波长相比极薄时,通过采用包括表面阻抗在内的近似边界条件,可以有效地简化分析而无需处理横截面中的边界,这样做必须选择一种能够同时代表两个长距离表面等离激元(LRSP)的有效边界条件。本文采用的广义边界条件是其中之一,它同时考虑了平板的表面电流密度和表面磁电流密度,以及电阻和磁阻。

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