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高炉スラグ細骨材を用いたコンクリートの塩分浸透性と鋼材腐食に関する研究

机译:用高炉渣肿瘤骨料盐结渗透性和钢腐蚀研究

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摘要

高炉スラグ細骨材を用いたコンクリートの鋼材腐食に対する抵抗性について,2 年間の塩水浸漬試験と促進鉄筋腐食試験の結果から検討を行った.その結果,細骨材に高炉スラグ細骨材のみを用いた場合,塩化物イオンの見掛けの拡散係数は著しく小さくなることが分かった.また,鋼材を埋設したモルタル供試体やひび割れを導入したコンクリート供試体を用いて腐食促進試験を行った結果,高炉スラグ細骨材を用いたコンクリートは,砕砂を用いたコンクリートに比べて鋼材腐食が抑制され,とくに,水結合材比が大きいコンクリートにおいて,その効果は顕著であった.
机译:2年盐水用于使用高炉渣肿瘤骨料抵抗混凝土钢腐蚀我们从浸泡试验结果中检查并促进了铁肌腐蚀试验。结果,只有高炉渣罐聚集使用时,发现氯离子的表观扩散系数明显更小。此外,钢铁使用具有嵌入的砂浆标本和嵌入式裂缝的混凝土样本进行腐蚀促进试验结果,与使用压碎的沙子的混凝土相比,使用高炉炉渣碎屑聚集体的混凝土是一种钢腐蚀。在混凝土中的效果显着,其中水粘合剂比大,特别是特别是。

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