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GAにより最適化された直交偏波変換リフレクトアレー共振素子

机译:遗传算法优化的正交偏振转换反射阵列谐振元件

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摘要

本稿では,直交偏波変換特性を有するリフレクトアレーを構成するために,GAを用いた任意形状偏波変換素子の提案を行った.提案素子は,TE, TM波の両偏波において360°の反射位相量を確保する位相曲線群が得られる事に加え,直交する偏波間で+180°の位相差を確保することができた.さらに,設計素子を90°回転させることにより,-180°の位相差を実現できる事も示した.そして,提案素子の有効性を示すために,Ku帯においてオフセツト給電型単層リフレクトアレーを設計し,その放射特性の数値的評価を行った.放射特性の評価では,広帯域にわたり良好な偏波変換特性が得られることを示した.これらの結果より,提案素子が広帯域な直交偏波変換リフレクトアレー素子となり得ることを数値的に示した.今後は,実験結果を踏まえた評価を行っていく.実験結果については発表時に譲ることにする.また,検討課題として,TM波入射時に目立つ特性劣化の改善を行う必要があるため,素子設計時に偏波特性などを踏まえた素子設計の検討を行っていく.なお,本研究の一部は,日本学術振興会科学研究補助金基盤研究(C)(課題番号15K06090)にて行った.
机译:在本文中,为了构造具有正交偏振转换特性的反射阵列,我们提出了一种利用遗传算法的任意形状的偏振转换元件,该元件在TE和TM波偏振方向上均为360°,此外还获得了相位曲线群。通过确保反射相位量,可以确保正交极化波之间的相位差为+ 180°,并且通过将设计元件旋转90°,可以获得-180°的相位差。为了证明该装置的有效性,在Ku波段设计了正交馈电型单层反射阵列,并对其辐射特性进行了数值评估。结果表明,所提出的器件可以是宽带正交偏振转换反射阵列器件,我们将根据结果进行评估。此外,作为要研究的课题,有必要改善入射TM波时引起的特性劣化,因此,在装置设计时的极化特性是必须的。在此基础上,对设备设计进行了研究,其中部分研究是在日本科学促进会的科学研究补助金基础研究(C)(建议号15K06090)中进行的。

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