10世帯を対象とした夏期·中間期におけるエアコンの使用実態に関する実測調査

摘要

2014年に10世帯を対象として実施したエアコン·扇風機·窓の使い方に関する実態調査から、ェアコンの使い方に関する結果として、各世帯の1日の使用パターンやオン操作生起時·エアコン使用時の室内温度を整理した。その結果から、1日の使用パターンやオン操作生起時·エアコン使用時の室内温度は、いくつかのグループに分類できることが示唆された。また、オン操作生起時·エアコン使用時の室内温度は、グループ間の差異には95％水準で統計的有意性があつた。