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【24h】

石炭火力発電所からの炭酸ガス回収と微細藻類培養の複合システムの検討

机译:检验从燃煤电厂和微藻培养中回收二氧化碳气体的系统

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摘要

CO_2排出抑制およびエネルギー消費の観点から,石炭火力発電所の排ガスから水を吸収液としてスプレー塔を用いてCO_2分離を行い,回収液を用いて微細藻類を培養し,CO_2をバイオマスに固定,さらに,回収した微細藻類を石炭と混焼して,石炭消費の低減を図ったシステムについて検討を行った.水噴霧によるCO_2回収の予備的な実験を行ったところ,燃焼排ガスを模擬した15%濃度の混合ガスから,CO_2回収率54%が可能であることがわかった.実験で得られた回収率,噴霧圧力,およびスプレー塔体積をもとにシステム解析を行った.ァミン溶液に比べ水を嘖霧する場合,必要となる液量が大きくなるため,噴霧圧およびスプレー塔高さを押さえることが必要になる.また,微細藻類からバイオマスを生産する場合,バイオマスの発熱量に対する生産時に処理する培養液量が大きく,培養液を処理するプロセスの効率改善が必須である.1000MW規模の発電出力を有する石炭火力発電所から放出されるCO_2を吸収する微細藻類培養槽の面積は100km~2のオーダーになると見積もられる.スプレー塔を用いる場合は,塔高さを極力小さくし,水の揚程を抑えると,単位発電出力あたりのCO_2排出量や石炭消費量でベースケースに比べての向上が見られた.
机译:从CO 2的排放控制和能量消耗的观点来看,使用喷淋塔作为吸收液将CO 2从燃煤发电厂的废气中分离出来,使用回收的液体来培养微藻,将CO 2固定在生物质上,然后进一步。 ,我们研究了一种通过将回收的微藻类与煤共烧来降低煤炭消耗的系统,并进行了水喷淋回收CO_2的初步实验,其浓度为15%,模拟了燃烧废气。结果表明,CO_2的回收率为54%,根据实验中得到的回收率,喷雾压力和喷雾塔容积进行系统分析,雾化时所需的液体量变大,控制喷雾压力和喷雾塔的高度是必要的,并且,当从微藻生产生物质时,相对于生物质的热值,在生产时要处理的培养物液体量大,并且至关重要的是提高培养液的处理效率。微藻培养箱吸收发电量为1000 MW规模的燃煤电厂排放的CO_2的面积约为100 km to2。使用喷淋塔时,如果将喷塔的高度做得尽可能小并且抑制水的扬程,则与基本情况相比,单位功率输出的CO_2排放量和燃煤消耗量得到了改善。

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