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簡略調査法に基づく木造建築群の耐震性能評価(その1)簡略調査法と評価法の概要

机译:基于简化调查法的木结构房屋抗震性能评估(第1部分)简化调查法概述和评估方法

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摘要

近年、日本各地では大規模な地震が発生し、多くの木造建物が被災している。個々の建物の耐震診断とともに建物の安全性を群として評価する必要性がある。建物の耐震性能を評価するには、対象地域に存在する全ての建物の詳細調査を行い、建物平面・構面、建築年代、使用部材、劣化の程度など各建物の正確な構造特性を把握し、耐震性能評価をする必要がある。しかし膨大な時間、費用や人手を要するため現状では現実的な手法ではない。そのため、性能を簡易に把握し、その地域の危険性を把握できる方法の構築が望まれる。よって本報では木造建築群に対する簡略調査法と評価法の提案を行う。
机译:近年来,日本各地发生了大规模地震,许多木制建筑遭到破坏。有必要对建筑物的整体安全性以及单个建筑物的地震诊断进行评估。为了评估建筑物的抗震性能,对目标区域中存在的所有建筑物进行详细调查,并掌握每座建筑物的准确结构特征,例如建筑物平面/结构,建筑物年龄,使用的材料以及劣化程度。是评估抗震性能所必需的。但是,由于它需要大量的时间,成本和人力,因此目前尚不可行。因此,期望构建一种能够容易地掌握性能并掌握该区域中的危险的方法。因此,在本报告中,我们提出了一种简化的木制建筑调查方法和评估方法。

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