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非剛床建物の設計上の取り扱いに関する検討:(その3)非剛床建物への偏心率規定の適用に関する検討

机译:非刚性地板建筑物的设计处理检验:(第3部分)对非刚性地板建筑物的偏心调节应用的检验

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摘要

現在の設計で用いられている偏心率は、各階毎に1つの剛床が成り立つと仮定した算定式となっている。一方、実際の建物においてはツインタワー、吹き抜けがある場合、及び体育館や倉庫等のように下階で2剛床となる場合など剛床が成り立たない構造事例が考えられる。このような建物において耐震設計を行う解析プログラムでは、応力解析は非剛床を考慮した立体解析が可能であるものの偏心率の算定方法については適当な指針がなく設計者および適判員の判断に任せられているのが現状である。本報では上記の非剛床建物の事例から、下階で2剛床となる場合について、設計で用いられる手法で求めた偏心率と静的解析による建物挙動の関係について検討する。
机译:当前设计中使用的偏心距是一个计算公式,假设为每个地板都建立了一个刚性地板。另一方面,在实际的建筑物中,可能存在双塔,楼梯间或刚性地板不固定的结构,例如体育馆或仓库,其中该地板具有两个刚性地板。在此类建筑物的抗震设计分析程序中,可以对非刚性地板进行三维应力分析,但是对于偏心率的计算方法没有适当的指导原则,这取决于设计者和适当的判断者。法官,目前的情况是留给我们。在本报告中,从上述非刚性地板建筑物的案例中,我们将通过静态分析分析设计中使用的方法获得的偏心率与建筑物行为之间的关系(在较低楼层为两个刚性地板的情况)。

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