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高力ボル卜摩擦接合部の繰返し載荷実験を反映した履歴モデルによる検討:(強度のばらつきを考慮した座屈拘束プレースの接合部耐カの決定法その2)

机译:通过反映高强度螺栓摩擦接头重复载荷试验的历史模型进行检验:(考虑强度变化的确定屈曲约束部位的接头强度阻力的方法,第2部分)

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摘要

座屈拘束プレース(Buckling—Restrained Braces,以下BRB)などの制振部材の接合部にすべりや支圧変形が生じると,期待する制振性能を発揮できない場合がある.著者らはBRBを含む多層骨組を1質点系にモデル化し地震応答解析を行うことで,BRBが十分にエネルギー吸収を行えるような接合部耐カを評価しているただしそこで用いた接合部の履歴モデルは,ボルトがー度支圧に達したあとはすべり耐力が0になるものとして接合部がエネルギー吸収をしない場合を想定しており,実際の接合部に近い履歴モデルは用いていない.そこで,高力ボルト摩擦接合部繰返載荷試験を行い、接合部の履歴挙動について考察する.この結果を基に設定した高力ボルト摩擦接合部の履歴モデルを作成し,BRBを含む構造物の地震応答解析に適用することで制振性能を発揮するための接合部係数を算定する.
机译:如果诸如屈曲约束支架(BRB)之类的阻尼构件的接头由于轴承压力而滑动或变形,则可能无法实现预期的阻尼性能,因此作者可能无法实现预期的阻尼性能。一个单屈曲系统并进行地震响应分析,我们评估了接头强度抵抗力,以便BRB能够充分吸收能量,假设屈曲压力达到后,滑移阻力变为0,则假定接头不吸收能量,并且不使用接近实际接头的历史模型,因此,进行了高强度螺栓摩擦接头的重复载荷试验,并考虑了接头的历史行为,基于此结果,建立了一个高应力螺栓的历史模型。建立了高强度螺栓摩擦接头,并将其应用于包括BRB在内的结构的地震反应分析中,计算接头系数以证明其阻尼性能。

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