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体験型教育プログラムの実践からみた建築教育の課題:生活科学系カリキュラムにおける試み

机译:从实践教育计划的实践角度看建筑教育的挑战:生命科学课程的尝试

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摘要

建築教育は,構造学,計画学,意匠学などの建築関連諸学を組み合わせた教育プログラムにより行われている。本来的に,建築はそれら諸学の知識や諸技術の統合体である。教育プログラムの中で,統合化の訓練の一役を担うのが設計演習科目と言える。学生が設計演習課題に取り組む際に,設計プロセスにおける思考のスタート地点や経路は自由度が高く,自身の意志や課題の条件に合わせて選択されがちである。しかし空間計画と構造計画の関係は直接的で,分離することができない。建築という物体構成は空間構成と表裏一体的であり,これらは力学的に裏付けされた構造計画や構法計画と密接に結びついている。この点に関して,学部前半の学生に見られる傾向として次のことが挙げられる。①設計演習科目における構造体のスケール感・重量感の欠如,②同全体の不整合,③同ピン接合や剛接合などの接合部の不適切・無意識,④構造系科目における材を線としての理解・ボリュームとして不理解,⑤同計算式として理解・ものとして不理解,である。とりわけ生活科学系カリキュラムにおける建築教育に着目すると,工学系建築学科と比較し専門分野に幅があること,建築を志向する学生数が少ないこと,理系科目を得意とする学生数が多くないこと,建築関連の授業数が多くないことが特徴として挙げられ,上記①から⑤の傾向が顕著であろう。
机译:建筑教育是通过一个教育计划进行的,该计划结合了各种与建筑相关的研究,例如结构研究,规划研究和设计研究。本质上,建筑是这些学科的知识和技术的整合。可以说,设计练习在教育程序的集成培训中发挥了作用。当学生进行设计练习时,设计过程中的起点和思路具有高度的自由度,并且倾向于根据自己的意愿和任务条件进行选择。但是,空间规划与结构规划之间的关系是直接而密不可分的。建筑的对象构成是同一枚硬币具有空间构成的两个侧面,这些侧面与机械支撑的结构和施工计划密切相关。在这方面,本科课程前半段的学生有以下倾向。 (1)在设计实践主题中缺乏结构的规模和重量,(2)整体不一致,(3)不适当/无意识的接头,例如相同的销钉接头和刚性接头,(4)材料为线结构主体理解/量是不可理解的,⑤理解为相同的公式/事物是不可理解的。与建筑工程系相比,尤其着重于生命科学课程中的建筑教育,专业领域的范围更广,面向建筑的学生人数很少,而擅长科学的学生人数主题不大,其特征之一是与建筑有关的类别数量不多,并且上述(1)至(5)的趋势是显着的。

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