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【24h】

文化財建造物活用のための防災計画に関する研究: 中層木造温泉旅館のケーススタディ

机译:文物建筑利用的防灾计划研究-以中层木制温泉客栈为例

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摘要

1階厨房で出火した場合、2階廊下(室番号12、13)と3階 廊下(室番号14、15)は煙が充滿するが、厨房近傍の階段(室番号11)の1階部分を区画した場合には、避難に支障をきたす程度の濃度になるまでにはいずわも13分以上かかる(表4)ため、避難時に使用することが可能である。しかし、本検討では出火の危 険性を考えて1階厨房での火災を想定したが、全館禁煙の火災予 防対策は行っているものの、客室等での出火の危険性も否定できない。そのため、出火場所によって廊下、階段等の避難経路の状況も当然変わるため、客室からは屋内の廊下、階段を経由しない 避難施設·設備を整えることが重要である。以上の結果から、安 全に避難するため避難計画を検討した。
机译:如果1楼的厨房发生大火,则2楼的走廊(12号和13号房间)和3楼的走廊(14号和15号房间)将充满烟雾,但附近的楼梯厨房(11号房间)位于一楼,如果是隔间,则要花费13分钟或更长时间才能使浓度达到阻碍疏散的水平(表4),因此可以在那时使用疏散。但是,在本研究中,考虑到着火的危险,我们假设一楼厨房发生火灾,但是尽管我们已采取防火措施在整个建筑物内戒烟,但我们不能否认客人着火的危险房间。因此,走廊和楼梯等避难路线的状况会根据火灾的发生而自然地发生变化,因此,准备不从客房经过室内走廊和楼梯的避难设施是很重要的。根据以上结果,我们研究了疏散计划以安全疏散。

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