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【24h】

隣接する異なる構造種別の建物の耐震改修の提案

机译:关于不同结构类型的相邻建筑物进行地震修复的提案

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摘要

現在、災害拠点となる病院の耐震化の推進が図られている中で、その病院の形態では、既存のメイン建物に隣接し、医療技術の発達と共に増築を行い、機能付加させた中小の医療施設が多く存在する。これらの建物群は、既存建物とは構造上エキスパンションジョイントを形成し、長く複雑な形状となっている。ジョイント部のクリアランスは、十分に確保されている場合が少なく、地震時の損傷リスクが過大となることが予想される。加えて、病院の増築では、既存本体が鉄筋コンクリート造、増築が鉄骨造という異種構造を介することが多い。本論は、以上のエキスパンション部の地震リスクを低滅させると同時に、補強の施工上の生産性や経済性を改善させる耐震補強の提案を行う。
机译:当前,在促进促进作为灾害基础的医院的抗震性的同时,以医院的形式,与现有主楼相邻的中小型医疗服务随着医院的发展而扩展和增加了功能。医疗技术,设施很多。这些建筑物在结构上与现有建筑物形成伸缩缝,并且具有长而复杂的形状。接头部分的间隙很少得到充分保证,并且预计在地震中损坏的风险会过大。另外,在医院的扩建中,现有的主体通常由钢筋混凝土制成,而扩建部由钢框架制成。本文提出了一种抗震改造,可以减少膨胀段的地震风险,并提高钢筋施工的生产率和经济效益。

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