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安山岩骨材のアルカリシリカ反応性とその抑制対策に関する実験的研究その 1 全体研究計画・化学法による反応性試験

机译:安山岩骨料碱硅反应性的实验研究及其抑制措施第1部分总体研究计划・化学法反应性试验

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摘要

島根県におけるコンクリートのアルカリシリカ反応による損傷事例はこれまでに報告されていない。しかし、島根県の地質を見ると、東部地区の安来、松江、出雲では、主に安山岩、玄武岩、花崗岩などが分布している。花崗岩は、風化花崗岩であり加工砂(砕砂)として使用されている。東部地区の浜田、益田では主に安山岩、流紋岩、砂岩が分布しており、流紋岩は広島県境に分布している。そこで筆者等は、島根県生コンクリート工業組合加盟の55 社を対象にレディーミクストコンクリート工場の実態調査を行った1)。その結果、粗骨材の約60%に火山岩(安山岩58%、流紋岩2%)が用いられており、砕砂の約20%(砕砂の使用率は約60%)に安山岩が用いられている。また、モルタルバー法による膨張率が0.1%近傍やそれを超える安山岩を粗骨材として使用していることがわかった。ただし、このような反応性骨材を使用している全てのレディーミクストコンクリート工場では、高炉セメントやフライアッシュセメントによるアルカリシリカ反応の抑制対策を講じている。このようなことから、本研究では、島根県で使用されている安山岩骨材のアルカリシリカ反応性の確認と抑制対策の妥当性を検証することを目的に現在採用されているアルカリシリカ反応性試験方法を用いて実験検討を行ったものである。
机译:用于樟马县混凝土的碱性二氧化硅反应 到目前为止尚未报告损坏的病例。但, 看着落区的地质,东区是好的,松树,Izumo 主要是asyane岩石,玄武岩,花岗岩等分布。 花岗岩用作风化花岗岩和加工的沙子(碎沙) 它已经完成。 Hamada在东部地区,Masuda Masuda,主要是 CRIMS和砂岩分布,流动的音调在广岛县边境分发 ing。所以作者等是落叶树县现场混凝土工业集 Lady Mix Contrete工作55个隶属关系 对该领域的实际情况进行1)。结果,大约60%的粗骨料 使用火山岩(58%的矢状块),粉碎 asyst岩石用于约20%的沙子(碎砂的利用率约为60%) ing。此外,砂浆条方法的膨胀系数接近0.1% 什么用作粗糙的骨料粗体 被找到。但是,使用这种活性聚集体 在所有女士混合混凝土工厂中, 碱性与炉水泥和粉煤灰水泥 采取对RICA反应恢复的对策。从这样的东西, 本研究中,亚阵列雄叶县综合藻类 验证Calica反应性的确认和控制的有效性 目前采用的碱性二氧化硅反应性为目的 使用试验方法进行实验检查。

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