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鉄骨系構造接合部の耐火実験研究に関する文献調査

机译:钢结构接头抗火试验研究文献检索

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摘要

鋼構造の設計・施工において、地震・強風時に優れた靭性を発揮させるには接合部の脆性的破断を防止することが重要である。このことは鋼構造の耐火設計や耐火被覆工事においても同様であると言える。一方、耐火に関わる鋼構造設計・施工においては、大部分が建築法規の仕様的規定に基づいてなされ、柱や梁など部材単体の耐火性能試験評価により耐火性能が確保されている。したがって、接合部の耐火性に関する検討が欠落する場合がある。例えば、2001 年に起こったアメリカ同時多発テロの際、火災で崩壊した鋼構造のWTC7 は、接合部の破断が引き金となり、最終的に建物全体の崩壊にまで至ったと報告されている1)。そしてこの報告では、火災加熱を受ける部材の熱応力変形が接合部を破断させる現象を、設計段階で全く考慮していなかった点が指摘されている。鋼構造接合部の耐火性評価を今後どのように行うのか、未だ多くの課題が残されている状況にある。しかしながら、接合部の耐火実験については、技術的に難しく、危険が高いものとなる。そこで、接合部の耐火実験関する基礎資料を蓄積することを目的として、文献調査を実施した。
机译:在地震和强风中出色的钢结构设计和建造 防止接头脆性断裂,提高韧性 很重要。这意味着钢结构和防火罩的防火设计。 可以说衬里工作也一样。另一方面,关于耐火性 在钢结构的设计和施工中,大多数都是基于建筑法规。 根据规格制造,例如柱子和梁的单个构件的电阻 通过防火性能测试评估可确保防火性。做过 结果,可能缺乏关于接头的耐火性的考虑。 在那儿。例如,2001年对美国的恐怖袭击 当时,由于火灾而倒塌的钢结构的WTC7破坏了接头。 引发并最终导致整个建筑倒塌 据报道1)。在这份报告中,它得到了火力加热 设置了构件的热应力变形破坏接头的现象。 已经指出,在计划阶段没有考虑。 未来如何评估钢结构接头的耐火性 仍然有许多问题。但是呢 接头的耐火性测试在技术上是困难且危险的。 陡度会很高。因此,关于接头的耐火测试 为了积累基础资料而进行了文献检索 做过。

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