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【24h】

酪農農場の周辺環境と建築の特徴: 酪農の多角化からみる農場空間デザイン(1)

机译:奶农农场周边环境和建筑特征:从奶农多元化看农场空间设计(1)

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摘要

酪農を営農する牧場は日本各地に存在し、畜舎を始めとする建築物同士の配置や営農形態は多種多様である。近年、経営者が積極的に新たな事業に着手することで、他牧場との差別化を図ろうとする動きがある。例えば、生産した牛乳の加工・流通販売を一体化し、消費者へ直接サービスを提供する六次産業化が注目されているほか、動物の一生を扱う産業であることから、学校での自然体験学習としての酪農教育が挙げられる。また、効率・生産性に特化した単一な農業から、環境負荷の低減に配慮した多角的な農業が見直されつつある。その後、積極的に農業の多角化を支援する活動や事業が行われ、農場の多角化を目的とした改修事例も増えてきた。こうした酪農経営の多角化はそれまで生産に特化した工場空間に加え、第三者が関わることにより観光、教育のプログラムが付加された複合施設であり、その変遷をたどることで生産施設の改修方法の開拓につながると考える。そこで本研究では酪農における多事業型への方針転換を多角化と捉え、多角的な事業に取組む酪農の牧場を対象に、多角化によって起こる建築計画や建物配置計画の変容をたどり、その農場空間をデザイン的特徴の関係性を捉えることでそのあり方を把握し、今後の観光型牧場デザインの一助となることを目的とする。本論では農場の具体例を用い、各用語の説明を行う。
机译:经营奶酪畜牧业的牧场存在于日本各地,以畜牧业为首

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