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【24h】

建築家菊竹清訓のメタボリズム宣言後の『代謝建築論』をめぐる設計思想 その3「柱は空間に場を与え床は空間を規定する」: ホテル《東光園》の分析を通して

机译:建筑家菊竹清训关于代谢主义宣言后的“代谢建筑论”的设计思想之三“柱子给空间空间空间,地板规定空间”:通过酒店“东光园”的分析

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摘要

1928 年に福岡県久留米市で生まれ、2011 年享年83 歳でこの世を去った菊竹清訓(以下菊竹)は戦後、我が国の建築界に大きな影響をもたらした。菊竹は、1960 年に組織された日本近代建築運動体であるメタボリズム・グループで中心的な役割を務めている。国は文化庁国立近現代建築資料館を中心として、国外への貴重な文化的資料の散逸を危惧し、歴史的かつ文化的建築資料収集の対象とする選定指針を定めた。指針は、メタボリズム・グループに参加した建築家を対象のひとつにしている。菊竹建築資料に関し、国外への散逸の危険性が高まっている。資料の系統的な収集整理と把握は喫緊の課題である。当時設計を担当した元所員の建築家、関係者の長逝など、知見が急速に失われていくことが危惧される。菊竹の代表的な近現代建築遺産《出雲大社庁舎》は、国際遺跡記念物会議(ICOMOS)がヘリテージ・アラートを公表し保存を訴えたのにも関わらず、2016 年に解体され消滅した。一方で代表作のひとつ《東光園》(fig.1) は2017 年に有形文化遺産に登録されるなど、菊竹をはじめとする我が国の近現代建築保存運動の機運が増々高まっている。
机译:1928年出生于福冈县久留米市,2011年享年83岁

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