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保有水平耐力計算時の変形制限及び保有水平耐力余裕度がRC 共同住宅の地震応答に与える影響

机译:保有水平耐力计算时的变形限制及保有水平耐力余裕度对RC共同住宅的地震响应带来的影响

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摘要

1981 年に新耐震基準が施行され,保有水平耐力計算が行われるようになった。保有水平耐力計算時の保有水平耐力余裕度Qu/Qun が1 を上回ることを確認することで大地震時の安全性を担保している。保有水平耐力の計算手法は新耐震基準が施行された1981 年から2000 年頃以前とその後では保有水平耐力計算時の変形制限の有無という点で大きく異なっている1)。図1.1 に,文献2 より引用した5 階建てRC 共同住宅の桁行架構2 階の層せh断力と層間変形角の関係を例示した。変形制限なしの架構では,層間変形角1/100rad.時における保有水平耐力余裕度(以下,Q100/Qun と称す)が0.84 となり,現行の変形制限を設けた架構に比較し,大地震時に大きな変形が生じないと十分な抵抗力を発揮できず,建物の損傷も大きくなることが予測できる。
机译:1981年开始实施新抗震标准,开始计算保有水平耐力

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