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中小規模テナントオフィスビルのファシリティコストに関する研究その4設備の更新における減価償却費と修繕費の関係性について

机译:中小型租户办公大楼设施成本研究第4部分折旧和维修设备在更新设备时

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摘要

本研究によりオフィスビルで利用する熱源機に関わる修繕費と更新による減価償却費の関係性を示した。X1,X2物件のようにチラーを継続的に利用している際の通常の修繕費は、更新後に15 年間発生する減価償却費を大きく下回る。更新を行った場合、修繕費が全く掛からないわけではないため、減価償却費に加え修繕費が発生する。使い続けることで、修繕費がより多く発生する可能性や、熱源機が故障するリスクはあるが、建物利用状況や代替え措置の対応が可能な場合などは、経営的には修理・整備を行い、使い続ける方が有益と考えられる。また、X3物件のように大規模整備を行った場合、合計の支出額は修繕費の方が大きくなったが、経営上、収支のバランスをとるために多く支出したり延期することが可能であり、その他の年の収支に影響がない。経営上の調整しやすさという意味でも修繕費の方が優れていると考えられる。
机译:本研究涉及办公楼中使用的热源机器修理费用和更新显示折旧费用之间的关系。 x1,通常使用冷却器,如X2属性维修费用是续签后15年的大折旧费用之后。如果您更新,则维修费用将不会全部除折旧费用外,将会发生维修费用。通过继续产生更多维修费用的可能性虽然热源单元突破,建造使用和替代方案存在风险如果有可能应对措施,它是由经理修复和准备的它被认为有利于工作并继续使用。另外,x3如果您有大规模的维护,如属性,支出总额维修成本变得更大,但在管理层中,平衡平衡可以花费和推迟很多对其他年的余额没有影响。管理调整认为修复成本在这种意义上更好。

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