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有明海における底質の物理的・化学的分布特性

机译:有明海沉积物的理化分布特征

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摘要

有明海全域を網羅するように368地点から底質を採取分析し、粒度組成、含水比、強熱減最、重金属濃度、有機化学物質濃度を求めた。1980年代の調査結果と較べると湾奥部の細粒化が認められる。漁獲高が低下した2000年以降の底質に大きな変化は見られない。重金属濃度は湾奥部、熊本沖の千潟部で比較的高くなつていた。水銀は湾奥部と八代海の近傍で高くなつていた。多くの重金属・有機化学物質濃度と強熱減量とは強い相関を示した。重金属と有機化学物質の濃度はいずれも環境基準値以下であり、急性毒性を引き起こす物質も検出されなかった。従って、これら重金属や有機化学物質による有明海の生物生息環境の劣化の可能性は低いと考えられ、海水面の上昇、干潟の減少、流速の低下に由来する底質粒度の細粒化、および水温上昇による可能性が考えられる。
机译:从覆盖整个有明海的368个点收集并分析沉积物,并确定了粒径组成,含水率,引燃点,重金属浓度和有机化学物质浓度。与1980年代的调查结果相比,在海湾内部观察到细粒。自2000年渔获量下降以来,沉积物没有明显变化。在海湾的内部和熊本县附近的Chigata地区,重金属的浓度相对较高。海湾内部和八代海附近的水银含量很高。许多重金属和有机化学物质的浓度与着火损失之间有很强的相关性。重金属和有机化学物质的浓度均低于环境标准值,没有发现引起急性毒性的物质。因此,人们认为这些重金属和有机化学物质不会破坏有明海的生物栖息地,这可能是由于上升所致。

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