住民主体による竹林に関する研究竹林保全実践活動

摘要

本研究の結論として、竹に浸食された里山を継続に整備してきたことによって、地に光が戻り、下草が芽生え始め、徐々にではあるが森林生へと向かっていることが聽認できた。とともに、雖した里山は継続的に整備していかないと再びが繁殖してしまうことも職した。さらに、行政、企業、NPOおよびの一般市民が里山保全活動を通して連携に寄与できた。