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転倒降伏耐震壁フレームの構造特性に関する解析的研究 その3 吸収エネルギーと設計用ベースシアー·せh断力応答

机译:倾覆屈服地震墙框架结构特性分析研究(三)吸收能与设计基准剪切响应

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摘要

簡易設計法による6層3×6スパンの転倒降伏耐震壁フレームに対し動的解析を行い、以下の知見を得た。1.簡易設計フレームは耐力分布が不整形であるが、転倒壁によって最大層間変形角は整形梁降伏型フレームと同等に抑制される。2.壁脚の引き抜き力は、繋梁が降伏するが側梁は弹性を保つ変形レベルで最大となり、側梁のせh断力による引き抜き力の抑制は期待できない。3.転倒壁のエネルギー吸収能力を考慮して、転倒壁フレーム構造の設計用ベースシアー係数を低減可能である。4.転倒壁のせh断力応答値は最下層で最大となり、静的解析で得られるせh断力の1.4〜1.6倍である。
机译:通过使用简单的设计方法对6层3×6跨度下降屈服剪力墙框架进行动力分析,可以得出以下发现。 1.简单设计框架具有不规则的屈服强度分布,但是最大的层间变形角度被倾覆壁抑制,与异形梁屈服型框架相同。 2.在连接梁屈服但侧梁保持其弹性的变形水平上,壁腿的拉力最大。不能期望通过侧梁的断裂力来抑制拉力。 3.考虑到倾覆墙的能量吸收能力,可以减小用于设计倾覆墙框架结构的基础剪切系数。 4.下落壁力的响应值在最低层最大,为静态分析力的1.4到1.6倍。

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