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複数回地震入力を受ける超高層鉄筋コンクリート造建築物のP-δ 効果の影響:その4.後続地震による最大応答変形の推定手法

机译:多层钢筋混凝土建筑物对多地震输入的影响 - δ效应的影响:第4部分。后续地震的最大响应变形估计方法

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摘要

RC 造建物が塑性変形を生起する大地震に複数回遭遇する ことを想定し,P-δ 効果を考慮した場合の後続地震による最 大応答変形の推定方法を提案した.以下に知見を示す. 1) P-δ 効果を考慮した場合の最大応答変形の応答増大率は, 同一地震では単独地震と後続地震いずれも同程度の値を示 し,応答増大率の上限推定式を用いて推定される. 2) P-δ 効果非考慮時の後続地震による最大応答変形は,ひず みエネルギーを同値として,単位地震を用いた推定式によ り応答の上限値が推定される. 3) P-δ 効果を考慮した場合の残留変形は,最大応答変形側に 増大する応答を示すことから,後続地震において残留変形 による応答増大を考慮することが推奨される. 4) 推定方法から得た(4)式は後続地震によるP-δ 効果を考慮し た最大応答変形の上限値を推定するものとして提案される.
机译:假设RC建筑物遇到多次以大地震引起的塑性变形,我们由于考虑到P-δ效果后续地震提出用于估计最大响应变形的方法。结果如下所示。 1)在考虑的pδ效果的最大响应变形的响应增加率表示在相同的地震和后地震相同的值,并且使用响应速度递增。NS的上限估计方程估计。 2)P-Δ效果的最大响应的变形由于在考虑的时间随后的地震是失真能量的失真的相同的值,和响应的上限值由所述估算公式使用单元地震估计。 3)考虑到P-δ效应的残余变形,建议考虑的响应增加,因为在随后的地震残余变形,由于残余变形指示在最大响应变形侧的增加。 4)从估计方法获得的式(4)被提出作为估计的最大响应的变形考虑通过随后的地震在p-δ效应的上限值。

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