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建物室内の臭気クレームに関する研究 (その1)建材からの臭気クレームに対する対応事例

机译:建筑材料索赔的建筑物室内(第1部分)对应案例中的气味索赔研究

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摘要

新築の建物では、竣工検査時に室内空気中の化学物質濃度が厚生労働省指針値などの基準値以下であるにも係わらず、建材由来の様々な臭気が感じられる場合がある。このような臭気は、特定のユーザーにとっては、不快と感じられることも多く、クレームになる場合も少なくない。建材由来の臭気クレームには、2-エチルヘキサノールによるカーペットの臭気1)2)など原因物質が明らかな場合もあるが、フローリングやシーリング材など化学物質放散速度が小さい建材でも、施工時や使用時の環境条件によっては、臭気クレームの原因となる場合がある。臭気の原因物質が微量であるため、通常の調査では原因特定が困難な場合もあり、状況に応じた的確な判断が求められる。本報では、このような建材由来の微量な化学成分が原因となった臭気クレームの対応事例について述べる。
机译:在新建建筑物中,可能感受到来自建筑材料的各种气味,无论室内空气中的化学物质浓度是否等于或小于卫生部,劳动和福利部等标准值,完成检查。对于特定用户可能感到不舒服这种气味,并且存在许多情况成为权利要求。在气味衍生的气味的气味抱怨中,诸如2-乙基己醇的原因物质可能是显而易见的,但在具有小型结构材料的建筑材料的情况下,诸如地板或密封材料的情况下,建筑材料较小在环境的环境条件下,它可能导致气味抱怨。由于气味的气味是痕迹,因此可能难以识别原因的正常调查,并且需要根据情况的确定性判断。在本报告中,我们描述了由这种建筑材料的少量化学成分引起的异味索赔的相应案例。

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