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トンネルの断層変位による損傷を緩和する工法に用いる吸収層の設置方法に関する検討

机译:隧道断层置位损伤方法的吸收层安装方法研究

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摘要

断層を横断して立地するトンネルにおいて,局所的な変形を緩和する吸収層を断層近傍部に用いる損傷 緩和工法が提案されている.しかし、吸収層の候補に挙げられる多殻モルタルは断層変位が0.2m以下とい う限られた変位にしか効果を発揮しない.吸収層の材料として,ハニカム構造材料を用いることを提案し, 材料の圧縮特性や変形状況を把握することを目的として,一軸圧縮試験を行った. この結果,ハニカム構造材料は圧縮方向によって異方性があり,材料や圧縮の方向によって変形モード が異なることがわかった.さらに,応力~ひずみ関係はトリリニア型になり,吸収層として用いる場合は, 六角形の辺が断層のずれる方向に対して垂直になるように設置することが望ましいことがわかった.
机译:在位于故障的隧道中,在断层扫描附近提出了一种使用缓解局部变形的吸收层的受损缓解方法。然而,在吸收层的候选物中列出的Takara砂浆在位移故障位移中没有有效,罐子槽0.2M下面有限。作为吸收层的材料,提出使用蜂窝结构材料,并且为了抓住材料的压缩特性和变形状态而进行单轴压缩测试。结果,发现蜂窝结构材料是根据压缩方向各向异性的,并且变形模式根据材料或压缩方向而不同。此外,发现应力 - 应变关系成为三线型,并且当用作吸收层时,希望安装使得六边形侧垂直于移动层析成像的方向。

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