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マイクロストリップ線路構造を用いた非対称な三角形共振器の幾何学的パラメータと共振特性

机译:微带线结构的非对称三角共振器的几何参数和共振特性

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摘要

三角形共振器を変形させたときの幾何学的パラメータと共振モードの周波数および無負荷Q 値について検討した.等積変形を行った場合,辺の長さによって共振周波数および無負荷Q値は共振モードによって異なる変化をすることを確認した.今後の予定として,フィルタを構成した際の挿入損失を低減させるために高い無負荷Q 値の実現方法の検討を行う.また得られた共振周波数および無負荷Q 値を用いてフィルタを試作し,非対称な三角形共振器を用いたフィルタの実用性を評価する.なお本研究の一部は,豊橋技術科学大学高専連携教育研究プロジェクトおよび(公財) マツダ財団研究助成による研究として実施された.
机译:研究了三角形谐振器变形时的几何参数,谐振模式的频率和空载Q值。确认了当进行等面积变形时,共振频率和空载Q值根据取决于边长的共振模式而改变。将来,我们将研究如何实现高空载Q值,以减少构建滤波器时的插入损耗。此外,使用获得的谐振频率和空载Q值对滤波器进行原型设计,并评估使用非对称三角谐振器的滤波器的实用性。这项研究的一部分是由丰桥工业大学合作教育研究项目和马自达基金会研究基金进行的。

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