首页> 外文会议>電気学会センサ?マイクロマシン部門大会 >有機溶剤検知センサ利用を目指した銅( I)錯体のソルバトクロミズム現象
【24h】

有機溶剤検知センサ利用を目指した銅( I)錯体のソルバトクロミズム現象

机译:铜(I)配合物用于有机溶剂检测传感器的溶剂变色现象

获取原文
获取原文并翻译 | 示例

摘要

Tangらによってトリス(キノリノラト)アルミニウム (III)を発光性材料とする有機EL素子が提案され、さら に、20世紀の終わりには、有機ELにおける錯体の燐光発 光の優位性が発表されたことを契機に、錯体における発光 現象の研究が活発に展開されている(1)〜(3)。これまで研究開 発されてきた主な金属種は、最外殻より内側の軌道に電子 が全部詰まっていないd6電子配置を有するRu(II)、 Ir(lIl) などか、あるいは、d8電子配置を有するPt(II)といった貴 金属であった。これに対して、最外殻より内側の軌道に電子 が全部詰まっているd100閉殻電子配置をもつ一価の銅ィォ ンを中心金属とする錯体は、無輻射失活の要因となる低ェ ネルギーギャップのd-d励起状態が存在しないため、高い 発光性が期待できる特徴を有していることから、近年、上記 貴金属を有する錯体に代わる安価で高効率な発光性材料と して注目されている(4)。
机译:Tang等人提出了一种使用三(喹啉基脲)铝(III)作为发光材料的有机EL器件,并且在20世纪末,该复合物的磷光发射在有机EL中的优越性被宣布。利用这一点,已经积极地研究了复合物中的发光现象(1)-(3)。到目前为止,已开发和开发的主要金属物种是Ru(II),Ir(111)等,它们具有d6电子构型,其中最外壳层内部的轨道未充满电子或d8电子构型。它是一种贵金属,例如Pt(II)。另一方面,以d100闭壳电子构型为中心的一价铜离子的络合物是导致非辐射失活的低能量来源,其中最外壳层内部的所有轨道都被电子填充。由于不存在能隙的dd激发态,因此具有可以期待高发光的特性。近年来,作为廉价且高效的发光材料来代替上述的含贵金属的配合物,引起了关注。 (四)

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号