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マイクロ波帯を介してAP連携を行うミリ波無線LANシステムにおけるデュアルバンド媒体アクセス制御プロトコルの高効率化に関する一検討

机译:微波协同AP协作的毫米波无线局域网系统双频介质访问控制协议效率改进研究

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摘要

これまで我々は,伝送空間内に複数存在するAP (Access Point) 群をAP コーディネータがマイクロ波帯を用いて集中管理し,各AP が連携してビームフォーミングトレーニングおよびデータフレーム送信を行うことで,シャドウイング耐性を向上させるAP 連携型ミリ波無線LAN (Local Area Network)システム[1]を提案した.[1]では,AP コーディネータとAP 間の制御フレームの交換をマイクロ波帯を用いて行うことにより,有線接続することが困難な環境であっても,AP 連携型ミリ波無線LAN システムの構築が可能となる.一方で,AP 連携型ミリ波無線LAN システムでは,AP コーディネータは配下のAPの宛先端末を決定するために,あらかじめ全AP から伝搬路状況やトラヒック状況に関する情報を通知されなければならない.そのため,伝送空間内のAP 数が増加するにつれ,AP コーディネータとAP 間で送受信される制御フレーム数が増加し,制御フレームの交換に費やされる時間率(オーバーヘッド)が増大してしまう.そこで本稿では,カバレッジが比較的狭小であるミリ波無線LANシステムにおいて,カバレッジが部分的に重複するAP群からのみ連携に必要な情報を集約すれば十分であることに注目し,多数のミリ波スポットが存在する環境において,AP 連携のための制御フレームの交換に起因するオーバーヘッドの削減を目的とした高効率媒体アクセス制御プロトコルを提案する. なお,カバレッジが部分的に重複するAP群の送受信可能なエリアをミリ波スポットと定義する.
机译:到现在为止,我们已经能够使用微波频带在传输空间中集中管理多个AP(接入点),并且每个AP协作执行波束成形训练和数据帧传输。我们提出了一种带有AP的毫米波无线LAN(局域网)系统[1],可以提高抗阴影性。在[1]中,通过使用微波频带在AP协调器和AP之间交换控制帧,即使在有线连接困难的环境下,也可以构建与AP链接的毫米波无线LAN系统。有可能的。另一方面,在与AP链接的毫米波无线LAN系统中,必须预先由所有AP通知AP协调器有关传播路径状况和业务状况的信息,以便确定从属AP的目的地终端。因此,随着传输空间中AP的数量增加,在AP协调器和AP之间发送和接收的控制帧的数量也增加,并且交换控制帧所花费的时间(开销)增加。因此,在本文中,我们集中于以下事实:仅在覆盖范围相对较窄的毫米波无线LAN系统中,仅合并覆盖范围部分重叠的AP组所需的合作信息就足够了。在有斑点的环境中,我们提出了一种高效的媒体访问控制协议,旨在减少由交换AP协调用的控制帧引起的开销。可以发送和接收可以部分发送和接收的AP组的区域定义为毫米波点。

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