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【24h】

コンクリートひび割れ部からの漏水防止を目的とした自己修復シス テムの開発に関する基礎的研究

机译:防止混凝土裂缝渗水的自愈系统开发基础研究

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摘要

本研究は自己修復システム(以下,システム)を有するコンクリートの開発に向けた基礎的研究であ る。本研究で提案するシステムとは,コンクリート内部に補修剤を注入したガラス管を埋設しておき,ひび 割れがガラス管に到達した際,補修剤がひび割れ部に自動的に放出され,ひび割れ部を修復するものである。 本システムを利用した漏水抑制効果に関して検討を行つた結果,極低粘度の補修剤を用いた供試体において 概ね漏水抑制効果が確認された。さらに,補修剤が供試体内部および外部に放出したことを確認でき,ひび 割れ部からの水の浸透による鉄筋の局所的な腐食も本システムによって抑制できる可能性が示唆された。
机译:这项研究是对具有自愈系统(以下称系统)的混凝土发展的基础研究。在本研究提出的系统中,将注入了修复剂的玻璃管埋入混凝土中,当裂缝到达玻璃管时,修复剂会自动释放到裂缝部位,而裂缝部位它将被恢复。研究使用该系统的漏水抑制效果的结果,通常在使用极低粘度修复剂的样品中确认了漏水抑制效果。此外,证实了修复剂在样品的内部和外部释放,并且表明该系统还可以抑制由于水从裂缝渗透而引起的钢筋的局部腐蚀。

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