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【24h】

振動締固めによる材料分離およびブリーディングが硬化コンクリートの表層透気性に与える影響

机译:振动压实材料分离和渗出对硬化混凝土表面透气性的影响

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摘要

本研究では,施工時のフレッシュコンクリートの材料分離を洗い分析試験およびブリーディング試験によって評価し,これらの結果と表面透気試験の結果を比較することで,材料分離の程度と硬化コンクリートの品質の関係について実験的に検討した。その結果,配合によって程度は異なるが,振動締固めに伴い骨材が沈降することで,上層と底面の総骨材の体積割合の差は10%以上となった。また,沈降する骨材の多くは粗骨材であり,いずれの配合でも上層と底面の細骨材率の差は7%以上となった。さらに,表層透気係数と,粗骨材の変動およびブリーディング率には明確な関係が確認されなかった。
机译:在这项研究中,通过冲洗分析试验和渗漏试验评估了新鲜混凝土在施工过程中的材料分离,并将这些结果与表面透气性测试的结果进行了比较,从而评估了材料分离程度与硬化混凝土质量之间的关系。经过实验检验。结果,尽管程度取决于组成,但是由于振动压紧引起的聚集体的沉降,上层和底层中的总聚集体的体积比的差异大于10%。沉降下来的大多数骨料是粗骨料,并且在任何组合中上层和底层中细骨料的百分比差异为7%以上。此外,在表面空气渗透系数与粗骨料和渗出率的变化之间没有观察到明确的关系。

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