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セメント硬化体中への液状水浸透に対する抵抗の支配要因に関する 検討

机译:抗液态水渗透硬化水泥的控制因素研究

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摘要

本論文では,コンクリート中への塩化物イオンの浸透が停滞する現象の機構について,特に移流の停滞機構に着目し,液状水の浸透に対する抵抗の支配要因を解明することを目的に検討を実施した。ガラス製マイクロ流路を用いて液状水浸透試験を実施した結果,流路の交差部に気泡や不飽和領域が存在することで浸透が大幅に抑制されることを明らかにした。さらに,溶存空気量を変化させた浸せき水を用いた浸せき試験を実施し,セメント硬化体においても気泡による抑制が作用していることを確認した。以上より,空隙が交差する場所に存在する気泡が液状水の浸透を抑制する支配要因であることが示唆された。
机译:在本文中,我们研究了氯离子渗入混凝土的滞留机理,重点研究了平流的滞留机理,目的是弄清抵抗液态水渗透的控制因素。 ..作为使用玻璃微通道的液态水渗透测试的结果,澄清了通过在通道的相交处存在气泡和不饱和区域而显着抑制了渗透。此外,使用其中改变了溶解空气量的浸渍水进行了浸渍试验,并且证实甚至硬化的水泥也被气泡抑制。从以上可以看出,存在于空隙的交点处的气泡是抑制液态水渗透的控制因素。

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