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耐震診断における耐震性能評価のバラツキに関する検討(その 1:側柱の評価方法の違いが耐震性能評価に及ぼす影響について)

机译:地震诊断中抗震性能评估的变化研究(第1部分:关于侧柱不同评估方法对抗震性能评估的影响)

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摘要

建物の耐震性能評価にはバラツキが生じるが、バラツキへの対応は構造設計者の判断にゆだねられる。梁先行降伏の影響を見ると、1~2スパンで構成されるオープンフレームに近い状態の事務所ビル(耐震壁・袖壁・腰壁・たれ壁・雑壁などがほとんどない建物)では、2次診断における側柱のせん断耐力の過大評価が耐震性能評価に及ぼす影響が大きい可能性があるため、設計者はこれらの影響を認識し耐震診断を行う必要がある。上記で述べた側柱の影響は、スパン数や柱梁耐力比に依存するためその傾向にはバラツキがある。「その2. スパン数と柱梁耐力比が耐震診断評価に及ぼす影響について」では、スパン数および柱梁耐力比をパラメータに設けた6階建ての実建物を想定し、耐震診断プログラムにおける2次診断結果と3次診断結果の比較検討を行う。
机译:建筑物的抗震性能评估中存在差异,但是结构设计师要决定如何处理这些差异。从光束预屈服的效果来看,一栋办公楼(建筑物几乎没有抗震墙,套筒墙,腰墙,下垂墙,杂墙等)为2,接近于由1到2个跨度组成的开放框架。由于在下次诊断中对侧柱抗剪强度的高估可能会对地震性能评估产生很大影响,因此设计人员必须认识到这些影响并进行地震诊断。由于上述侧柱的影响取决于跨度的数量和梁至柱的极限应力比,因此趋势会发生变化。 “第2部分。跨度数和梁柱承载比对抗震性评估的影响”描述了抗震诊断程序中的第二座建筑物,其中假设一个六层楼的实际建筑物以跨度数和柱梁承载比为参数。将对诊断结果和三级诊断结果进行比较检查。

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