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高炉スラグ細骨材による乾燥収縮の抑制に関する一考察:(その2長さ変化率に影響する要因の検討)

机译:高炉矿渣细骨料抑制干缩的研究:(第2部分影响长度变化率的因素的检验)

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摘要

モルタル供試体を用いてBFS による乾燥収縮抑制のメカニズムを検討した結果,以下の結論を得た。(1) 標準養生条件下においてBFS も若干の潜在水硬性を発揮することが示唆されたが,乾燥条件下ではBFS 混合率と圧縮強さとの間に明確な関係は見られず,乾燥収縮の抑制に圧縮強さは関与していないものと思われる。(2) BFS 混合率が大きいほど,同等の圧縮強さに対する動弾性係数が大きくなったことから,BFS による収縮の抑制は,弾性係数の増大がひとつの要因と考えられる。(3) BFS の混合率が大きいほど,モルタル供試体の質量減少量が小さくなった。したがって,乾燥収縮の抑制に水分の散逸が関与している可能性がある。
机译:通过研究使用砂浆样本的BFS抑制干燥收缩的机理,得出以下结论。 (1)有人认为,BFS在标准固化条件下也表现出一些潜在的水硬性,但在干燥条件下,BFS的混合比与抗压强度之间没有明确的关系,并且没有干燥收缩。似乎压缩强度不参与抑制。 (2)BFS混合比例越大,在相同抗压强度下的动弹性模量越大,因此可以认为弹性模量的增加是抑制BFS收缩的一个因素。 (3)BFS混合比越大,砂浆试样的质量降低越小。因此,水的消散可能涉及干燥收缩的抑制。

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