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東京駅丸の内駅舎保存・復原に関する調査・試験: その15,東日本大震災で被災した天然スレート材の評価

机译:东京站丸之内站大楼的保存和修复研究:第15部分,东日本大地震破坏的天然板岩材料的评估

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摘要

既稿において,東京駅丸の内駅舎保存・復原エ事で実施した既存建物及び材料等の調査で明らかとなった知見について報告を行ってきた。当エ事では,創建当時の姿に復原するため,新規生産した雄勝産天然スレートと再利用する登米産天然スレートを,石巻市の加エエ場で保管していた。しかし,この保管先は東日本大震災の大津波により被災し,保管中の天然スレートは海水に浸漬した。本稿では,奇跡的に津波に耐えた国産スレートを可能な限り使用するにあたり,スレート材の健全性(海水に浸漬した天然スレートに塩化物イオンが浸透がなく、スレート内に含まれる鉄分1)との結合は無いこと)を確認した結果を報告する。
机译:在上一篇文章中,我们报告了在东京站丸之内站建筑物保护和修复项目中对现有建筑物和材料进行的调查中发现的结果。为了在建造时恢复建筑物的原始外观,将来自小松的新生产的天然板岩和将要再利用的来自多美的天然板岩储存在石卷市的Kae田地。但是,该存储地点遭到东日本大地震的海啸破坏,并且所存储的天然石板被浸入海水中。在本文中,尽可能多地使用奇迹般地在海啸中幸存的国产板岩,板岩材料的稳固性(板岩中的铁含量,没有氯离子渗透到浸入海水中的天然板岩中)报告确认没有绑定的结果。

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