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【24h】

日本趣味の建築と熱河古蹟に対する岸田日出刀の見解について

机译:ish田秀敏对日本爱好建筑和热川群岛的看法

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摘要

ここまで日本趣味の建築と熱河古蹟に対する岸田の見解をみてきた。岸田は日本趣味を建築に表現することを肯定的に捉えるが、建築の上部と下部の融合に対して安易な意匠的技術を用いることに否定的な姿勢を示し、熱河古蹟の小ポタラ宮にみられる独自無ニの建築様式に対して高い評価を与えた。こうした見解に伊東忠太との相同性がみられる。岸田は評伝本『建築学者・伊東忠太』を出版し、晩年の伊東には東大での講義を依頼するなど、岸田の姿勢には伊東に対する畏敬の念すら感じられる。高松稲荷の仁王門(1958)は岸田の設計によるものだが、五塔賽の目状に印度のストゥーパを模した塔状の屋根を配したR.C.造石張りの門である。ここにも伊東からの影響が確認できる。
机译:到目前为止,我已经看到了岸田对日本业余爱好建筑和热川群岛的看法。 Kishida积极地看待日本人在建筑中的爱好,但对使用简单的设计技术将建筑的上下部分与热川古庙的小布达拉宫神殿融合表示了消极态度。他对自己独特的建筑风格给予了高度评价。此视图显示与Chuta Ito的同源性。岸田一郎出版了一本极受欢迎的书“建筑师,伊藤忠太”,并请其在晚年在东京大学演讲,岸田彦一对伊藤敬畏。高松稻荷大帝的《尼奥门》(1958年)是由岸田设计的,但它是一座用石头建造的R.C.石制大门,其塔形屋顶模拟了印度的佛塔,由五座塔组成。伊藤的影响力也可以在这里确认。

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