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壁式鉄筋コンクリート造の立体挙動を考慮した解析モデルの検討 その2 5 階建壁式RC 造実大試験体に対する検討

机译:考虑墙体式钢筋混凝土结构三维性能的分析模型的检验,第2部分,对5层建筑RC型全尺寸试样的检验。

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摘要

本研究では,既往の実大実験を用いて,既存壁式鉄筋コンクリート造の擬似立体モデルによる立体挙動の検証を行った。擬似立体解析により,全体変形角約1/800(rad)までは正確に評価することができた。変形が進むにつれて解析結果が小さく出ているため,今後は立体モデル化手法について検討し,より詳細な壁式構造の構造性能を把握することが課題である。
机译:在这项研究中,通过使用现有的全面试验,验证了现有的墙型钢筋混凝土结构的三维性能。伪立体分析可对高达约1/800(rad)的总变形角进行精确评估。由于随着变形的进行,分析结果越来越小,因此,未来研究实体建模方法以掌握壁式结构的详细结构性能是一个挑战。

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