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超高層RC 造建物データベースを用いた非線形応答解析による建物周期特性の検討 (その2 告示波による建物の周期特性評価)

机译:使用超高层钢筋混凝土建筑数据库通过非线性响应分析检验建筑周期特性(第2部分,通过通知波评估建筑周期特性)

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摘要

本検討では,非線形応答解析結果に基づく建物の周期特性評価として,その1では既往波,その2では位相特性を変化させた告示波によって,伝達関数,システム同定,代表高さにおける最大応答変位の観点から検討した。伝達関数による方法は既往波の場合,最大1.4 倍程度,告示波の場合は最大1.5 倍程度周期が変化することが示された。システム同定では既往波の場合,最大1.6 倍程度,告示波の場合,最大1.7 倍程度となった。位相特性の変化による周期変化の影響はさほど見られなかった。システム同定より求まる減衰定数は,大きくばらつくが,告示波のレベル1 では比較的ばらつきが少ない傾向が得られた。また,代表高さにおける最大応答から等価周期を求める方法については,1 次モードが支配的な応答の場合のみ同定結果との適合が良くなることが分かった。高次モードの周期変化や減衰定数に関しては今後詳細に検討を行う。
机译:在这项研究中,作为基于非线性响应分析结果的建筑物的周期性特征评估,传递函数,系统辨识以及代表高度处最大响应位移从角度考虑。已经表明,传递函数方法在过去的波形中最多将循环更改为1.4倍,在通知波形的情况中最多将更改为1.5倍。在系统识别中,最大值约为上一波的1.6倍,而通知波的约为1.7倍。几乎没有看到由于相位特性的变化而引起的周期变化的影响。从系统识别获得的阻尼常数变化很大,但是在通知波的级别1处,变化趋势相对较小。另外,关于从代表高度处的最大响应中找到等效周期的方法,发现仅当以一阶模式为主导的响应时,与识别结果的匹配才得以改善。将来将对高阶模态的周期性变化和阻尼常数进行进一步的研究。

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