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中層CLT パネル工法建築物のための高耐力接合部の開発 その2 CLT パネル工法による中層建築物の可能性

机译:开发用于中层CLT面板结构的高强度接头第2部分。通过CLT面板结构进行中层建筑的可能性。

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摘要

前報(その1)では1層の門型鉛直構面を試験体とした水平加力実験に対応する荷重増分解析により短期許容水平耐力は24lN/m程度であることが確認された。建築物の単位床面積当りの均し層重量を3 階建て・一般建築物で3.5kN/m2、5階建て・耐火建築物で6.0kN/m2とし、最上階はその0.7倍の重量とすれば、単位床面積当りの必要壁長、すなわち必要壁量は3 階建てで7.9cm/m2 、5 階建てで23.5cm/m2となる。建築基準法施行令第46条に規定される3階建て・重い建物の必要壁量を参照し、平均壁倍率を4.0とすれば必要壁量は12.5cm/m2となること、および壁式RC造の基準壁量が12~15cm/m2であること1)を考慮すれば、上述の必要壁量は3階建てでは実用性のある値であるが、5階建てでは軸組構法木造住宅および壁式RC造の2倍程度の壁長が必要であり、実用性は低いと言わざるを得ない。ただし、前報で扱った試験体の壁CLTパネルは3層3プライ(90mm厚)であるので、さらに厚いCLTパネルを用い、接合部に相応の強さを有するものを採用すれば、必要壁量は低減される。本報(その2)では1スパンの3層及び5層鉛直構面を対象として、限界耐力計算による検定をぎりぎり満足できる壁量について考察する。
机译:在先前的报告(第1号)中,通过对应于使用一层垂直结构作为测试体的水平载荷试验的载荷增量分析,证实了短期允许的水平屈服强度约为24 lN / m。一栋三层楼/普通建筑物的建筑每单位建筑面积的平均层重为3.5 kN / m2,五层楼/防火建筑的平均建筑面积为6.0 kN / m2,顶层的重量是该重量的0.7倍。例如,每层建筑所需的墙长,即三层建筑的墙体体积为7.9 cm / m2,五层建筑的墙体体积为23.5 cm / m2。根据《建筑标准法》执行令第46条规定的三层/重型建筑的要求墙体体积,如果平均墙体放大倍数为4.0,则要求墙体体积将为12.5 cm / m2,RC考虑到建筑的标准墙体体积为12至15 cm / m2 1),以上要求的墙体体积对于三层建筑是实用价值,而对于五层建筑,则是框架木结构房屋,必须说壁长大约是壁式RC结构的两倍,这是不切实际的。但是,由于先前报告中涉及的测试主体的CLT墙板是3层3层(90毫米厚),因此,如果使用更厚的CLT板并使用具有适当强度的接缝,则需要的墙数量减少。在本报告(第2期)中,我们通过一个跨度的垂直和三层结构的极限证明计算,考虑了可以满足测试要求的墙体体积。

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