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高齢の都心居住者が身近な公園を核に広げた コミュニティの形に関する研究:名古屋市都心に住む高齢者を対象にー

机译:以高龄城市居民熟悉的公园为中心的社区形态研究:针对名古屋市中心的老年人

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摘要

戦後の経済力の拡大による都市機能の集中は都心地域の人口を減少させたが、近年、人口増加が続く。大阪・東京の都心回帰の要因は、高次都市機能の集積に基づく都心居住メリットの再評価とそれを促進させた社会経済環境の変化によるところが大きい。名古屋都心では1997 年を底に人口増加傾向に転じ、駅そばエリアに供給されるマンション購入者として2005 年から30〜40 代の子育て世代、2008 年から60 代男性(50 代女性)のリタイア世代夫婦の増加が目立ち始めている。名古屋駅(中村区)から徒歩圏内の中区栄一丁目には集合住宅、スーパーマーケット、医療施設、レストラン等の大規模複合施設が建設され、生活機能の充実が進む。そこで懸念されるのが、高齢になってから都心に住み始める者や、コミュニティに加わらないまま高齢を迎える居住者の孤独化と健康面である。本研究では、既に都心に暮らしており、公園を生活の一部に取り入れている高齢者を対象に、公園という場所を活かしてどのように生きがいを見つけ、毎日の楽しみを創り出していったのか、また健康を維持しているのかを問い、生活環境をより良いものに導くための公園の果たす役割を明らかにする。アンケート調査と行動観察調査を行ない、その結果を元に、都心生活の生きがいに繋がるコミュニティの形を公園を核にしてどのように広げていったのかを考察する。
机译:战后经济实力的扩大导致城市功能的集中减少了中部地区的人口,但近年来,人口继续增加。大阪和东京市中心回归的一个主要因素是,根据更高级别城市功能的积累以及促进城市发展的社会经济环境的变化,对市中心生活的优点进行重新评估。在名古屋的中心,人口从1997年开始增加,随着公寓买家向车站边供应,从2005年起30到40多岁的育儿一代以及从2008年到60多岁(五十多岁)的退休一代。已婚夫妇的数量正在增加。在名古屋站(中村区)步行范围内,将在中区荣中区建造大型综合体,如住宅区,超市,医疗设施和餐厅。对于那些长大后开始在市中心生活的人以及未加入社区而长大的人的孤独和健康存在担忧。在这项研究中,对于已经居住在市中心并且将公园作为生活一部分的老年人,他们如何利用被称为公园的地方找到生活目的并创造日常乐趣?我们还询问他们是否保持健康,并阐明公园在改善生活环境方面的作用。根据问卷调查和行为观察调查的结果,我们将考虑如何以公园为核心,扩展与城市居住目的相关的社区形态。

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