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コンクリートの施工時期に起因する供試体強度とコア強度の関係について その2 供試体強度とコア強度の関係

机译:混凝土施工时间引起的试件强度与芯强度之间的关系第2部分:试件强度与芯强度之间的关系。

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摘要

本実験の結果より、実施工におけるコンクリートの施工時期に起因する供試体強度とコア強度の関係について、以下の知見を得た。1) 薄肉部材であっても部材の高さによって強度差が生じていることから、実施工の構造体においても、高さ方向で強度差が生じている可能性があることをしめすことができた。2) 標準期に施工したコンクリートについては、コア強度が供試体強度と同程度以上、強度発現する可能性があることを示された。3) 夏期にコンクリートを施工すると、条件によっては供試体強度の15~20%程度、コア強度は小さくなる可能性があることが示された。
机译:从该实验的结果中,获得了关于在实际施工工作中由于混凝土施工期而引起的试件强度与芯强度之间关系的以下知识。 1)即使是薄壁构件,强度也会因构件的高度而异,因此可以表明即使在建筑工程的结构中,高度方向上的强度也可能存在差异。它是2)结果表明,在标准时期内建造的混凝土的核心强度可能与试件的强度一样大。 3)表明在夏天使用混凝土时,根据条件,芯强度可能会降低样品强度的15%至20%。

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