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【24h】

横浜フランス海軍兵屯所及びフランス海軍病院の図面について

机译:关于横滨法国海军Tonjo和法国海军医院的图纸

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摘要

開港期日本では、日本側の在来建築技術と西洋諸国により持ちこまれた建築が融合した擬洋風建築が登場した。開港以来、横浜でも多くの建築が建てられたが、その旺盛な建設需要に比して西洋建築技術者の供給が間に合わなかったため、木造在来構法をベースとした建築が中心となった。この時期の横浜は、擬洋風建築の揺籃の地として、正式な西洋建築が導入される以前の「鵺(ぬえ)」的な様相を呈することとなる。横浜での開港期建築の系譜をみると、最初期の和風建築のモチーフを再構成した折衷式建築から、西洋建築の意匠をいかに体現するかをテーマとしたいわゆる擬洋風建築へと推移していくが、この最初期の建築の代表例として取り上げられるのが、横浜フランス海軍病院、フランス海軍兵屯所である。これら建築については、外観の写真が伝わる以外は、兵屯所の敷地図1の所在が知られていた程度で、詳細は不明のままであった。今回、フランスでの史料調査でこれらの図面の所在を確認することができたので、ここにその概要を報告したい。
机译:在日本的港口开放时期,出现了一种伪西方风格的建筑,它将日本的传统建筑技术与西方国家带来的建筑相结合。自港口开放以来,横滨已经建造了许多建筑物,但是由于建筑需求旺盛,无法及时满足西方建筑工程师的需求,因此,基于传统木结构建筑方法的建筑成为主要重点。在此期间,横滨将在引入正式的西方建筑之前,以“色相”的形式出现,这是伪西方建筑破裂的地方。着眼于横滨开放港口建筑的家谱,折衷主义风格的建筑从一开始就重建了日式风格的建筑主题,后来以所谓的伪西式风格建筑为主题,以如何体现西洋建筑的设计为主题。但是,这种早期建设的典型例子是横滨法国海军医院和法国海军部队。关于这些建筑物,除了外观照片外,还知道了休顿校区1的位置,并且细节仍然未知。这次,我们能够通过法国的一次历史材料调查来确认这些图纸的下落,因此我想在此报告其轮廓。

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