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動力学的断層モデルによる震源近傍の地震動特性 その1:横ずれ断層と逆断層の破壊挙動の比較

机译:使用动态断层模型震中附近的地震动特征第1部分:走滑断层和反向断层的断裂行为比较

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摘要

横ずれ断層と逆断層の破壊挙動を、パラメータを統一した動力学的断層モデルを用いて比較検討した。佐藤(2010)は、逆断層の短周期レベルが横ずれ断層に比べて大きいことから、アスペリティの応力降下量も平均的には大きいことになると指摘している。しかしながら応力降下量等の条件が同じであっても、断層すべりの進行方向と自由地表面の関係から、逆断層によるすべり量は横ずれ断層より大きくなる。特に地表付近のすべり量が大きくなるが、震源近傍の地震動に与える影響についてはその2で詳しく検討する。
机译:利用统一参数的动态故障模型,对走滑断层和反向断层的破坏行为进行了比较和检验。 Sato(2010)指出,逆断层的短周期水平大于走滑断层的短周期水平,因此平均而言,粗糙的应力下降也较大。然而,即使诸如应力下降量之类的条件相同,由于断层滑动的方向与自由地面之间的关系,由反向断层引起的滑动量也大于由走滑断层引起的滑动量。特别是,地球表面附近的滑移量将很大,但是将在第2部分中详细研究对震中附近的地面运动的影响。

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